超2ありがとう

以下はぶんちゃんの感傷的なひとりごとなので適当に読み流しましょう。

台北には、こう、めちゃくちゃ行きたい!とかそういう感じでは実はなく、なんとなくオフィシャルツアーに申し込んでて、それはなんとなく外れて(笑)
でも夏コンの最後の横浜のチケットを猛烈に探している過程で、「ついでに」みたいなノリで台湾のチケットも頼んでみたりして、でもほんとにチケットの現物が自分の手元に来るまで半信半疑のままで、そしたら2週間前に台北巨蚕のチケットがほんとに来ちゃって、「あれーあたし行くのかな」とか思い、それから旅の手配とか始めたから3連休のせいもあって飛行機がめちゃ混みで、残ってるエアチケットはほとんど正規運賃ですかこれは的に高かったりして、すいませんオフィシャルツアーより高値な気がするんですいけど気のせいじゃないですよねって話で、えーほんとに行くのかな自分ってほんとに、ほんっとに直前まで思ってて。

そんで台風だったりして、2時間弱遅れた飛行機で台北に来てしまって、台北アリーナに着いてしまって。

でもA・RA・SHIで始まった時に、意味もなく泣けてしまった。

なんか、びっくりしたの。
えー、ここ日本じゃないのに何この人たちコンサートやってんの!?って。(出てきた瞬間にほんとにそう思った。)

正直、アジアでコンサート、とかさ。
そんなの、順番じゃん、って思ってたわけよ。だって、この人たちジャニーズなんだから、って。色々、SARSとか鳥インフルエンザとかテロとかあって、タイミングずれてたけど、でもアジア行くのは順番じゃん、って。感慨もそんなないよ、とか。

でも、実際幕が開いたら、なんか、すごいなぁ、って。だって外タレですよ嵐が!
嵐が!外タレになってるって!そんなん!京都で前5列くらいしか客いなかった大野さんがとうとう外タレに、みたいな!(笑)

別に私は関係者でもなんでもないわけで、一緒に仕事したこともなければ話したこともないわけで、何を知ってるわけでもなく、何を見てきたわけでもなく。

でも、ここまでくるの、結構、大変だったのは、ただ見てただけでも、わかる。
7年ちゃんと、情熱持ったまま嵐でやってこれたこと。
そんでもって今、違う国で、違う国の人たちが嵐のコンサートのために動いてること。
それは、とんでもなくすごいことだった。

感謝カンゲキ雨嵐!
無事終わってよかったね!