一人感傷旅行

台北で見た時もちょっと思いましたが凱旋記念公演は一人感傷旅行、みたいなかんじ。
おなじとこで泣けるし(泣くな)

ぼくの勇気は泉なんだよ、「泉」というのは涸れないんだよ、だって泉は湧き出るものだからね!
勇気が湧き出るから何度でも立ち上がれる気がしてるわけだよ!
感謝カンゲキ雨嵐って、当時タイトル聞いた時には「?」しかなかったのにさぁ。

突然パルコのグランバザールCMに起用されて、そのコンセプトが侍で(唐突)、その時の曲がライトバックで、だから演出でそーゆー和物調なのが出てきて、それが海外公演に使われる、とか。

ピカンチ(最初の)の振付がいいなぁ、足がよく動くなぁ、これ初めてやったのフジのお昼の番組の初回だったなぁ、なんだかんだであの枠も続いてるんだなぁ、とか、とか、とか。

いろいろ一人感傷旅行で、でも感傷にひたる間もなくステージの上の人達はおばかさんで(笑)、そして相変わらず最後の挨拶は重く、やっぱり明日解散するんですかみたいな空気を漂わせ、でも嵐がなくなると困るの、それだけははっきりしてるからだからちょっとみんながんばろうねよろしくね!、みたいな悲壮感満載で、そういうのも全部含めてなんというか、

楽園、と表現するのが一番いいかなって思うような。そんなかんじ。