なぜ?の嵐

去年、ジャニっ子の知人におそるおそる「じ、じつは今ノンスタイルというのが好きで」と白状すると、だいたい「え、そっち!?」とゆわれました。

そっちってどっちや、という(笑)

とりあえず茨道が好きなんだね(叩かれやすい人が好きなんだね、の意)(出始めの嵐は叩かれがちだったのだー)、ということは事実なんで置いといてですね。

エンタメ業界は横につながっているものだとおもーのです。

一回どこかで、お金払って生の何かを見る、という経験をしていれば、その「何か」が違うものになることに抵抗がなくなる、みたいな感じだとおもー。

その、まっしろのとこから、最初の一歩に引き込む力はダントツでジャニが強いとおもーけど。

だからまあ、おそるおそる「ノンスタイルが…」というのは理由なく、よくあること、だと思っているの。

でもやっぱ「なぜゆえ!?」だし、自分でも時々そう思う(笑)

今日、ノンスタの白い方の人と、キングコングの西野くんという人のコントライブを見に行ったのね。

そんでさ、なんか、急に思ったんだけど、その「なぜゆえ?」の答えの一つになりそうなこと。

ノンスタは自分たちを評して社長と下請け、と言うわけだ。2人でNON STYLE株式会社をまわしてる。

自分たち2人でいるからNON STYLEである、という発想では「ない」気がするのね。

NON STYLEの求めるイメージや「きれいであること」をとても意識しているような。

嵐って、雲みたいじゃん(なんですか突然)。

背伸びしてやっと届く位置にある雲に5人で手を伸ばして、嵐をつくってる感じ。

そういうとこは、もしかしたら似てるかも。

嵐、とか、NON STYLE、とか、そのもの自体に夢や願いをかけて、綺麗にしていこうとしてる感じ…

…が、しました、という話でした。