渋谷のさくらホールというところに通い始めました。
ジャニーズ（ハセ）とハロプロ（高橋愛）とよしもと（日替わり）がタッグを組んで、『ハムレット』と『ローゼンクランツ＆ギルデンスターンは死んだ』を1部2部で上演するとゆー、ターゲットが不明な舞台(笑)を見に行っているわけです。
日替わりの中にノンスタさんが入ってしまったので、せっせと通ってます。
さくらホールは綺麗で大きくて文句はないのですが、舞台自体はサンモールとか紀伊國屋とかでやるとちょうどいいんじゃないか？という感じ。シアター1010はぴったりはまるかもなあ。
同じ芝居のチケットを揃えて、昨日と今日はここが違う！って見てるのはちょーー久しぶり。
今は同じコンサート何度も入ったりもしないので（チケットとれないやんなぁ…）、ほんと久々で新鮮で、なんか嬉しい。
昔は、嵐が25公演やったらそのうち21公演行くくらいやったなあ、だってチケット取れちゃったもんなあ、とか話しながら、しかし私今よしもとに金落とす人なのに、まさかここでハセと一緒になるとは思わなかったよ！ってゆー。
長いことやってると色々あるよね…。
キャストはえらい色物感漂ってるけど、内容はえらい真面目な戯曲。やっぱりどの客層がターゲットなのか意味不明だけど、とりあえず私は1部も2部も楽しい(笑)
ここでこんな形で一緒になってみると、私はなんかようわからんけど、エンタメ系の中で「ライブが得意」な人に吸い寄せられるのかもしれないな～…と、嵐のコンサート日程を見ながら思ったりしたわけでした。
余談。
すごいカタルシスがあるわけでもなくみんな悲しく終わっちゃって、そういうもんだと知らないまま見たらポカーンとなる今回の戯曲は、突然ステージの下に消えて終わった、ひあういごー夏コン初日のポカーンに似ているのではないか、という話をしました（ほんとに余談だな）
