今朝のzipで、斗真が「アイドル王国のジャニーズ事務所で俳優一筋の異端児」的な紹介をされていた。
…ちがうもん…
デビューしたかったもん、なにより誰よりさせてあげたかったもん、Jr.コンサートだってほんとはまんなかでさせてあげたかったもん、でもできなかったんだもんしょうがないじゃん…
そっから斗真が必死でやって自分でつかんだ今のポジションだから、やっぱりデビューしてほしかったんだとか、今でもほんとは踊ってほしいんだとか、そんなこと言っちゃだめだってこっちだって思ってるんだもん…
でもほんとはREALDXとかもっかい見たいんだもん…
翼のAXELとか大好きだったよ…
踊る時歯を食いしばっちゃう癖はいまだに治ってないのか、考えたりするよ…
嵐がデビューして、デビューコンサートのバックにいてくれて、翔ちゃんが涙ぐんだ挨拶を裏で聞きながら「(嵐のみんなデビューできて)よかったね、よかったね」て斗真が号泣してたって話が一番の号泣エピソードだったよ…
滝つが滝つで出るってなった時、じゃあ次は斗真がつくるジャニーズJr.だ、それはどんな世界なんだろうってほんとにわくわくした。
今タイムマシンがあったら、あたしあの頃に行って、赤西ぶっとばして山下を張り倒して、亀引っ張り出して「斗真、悪いこと言わないからこの子にしなさい!」って言っちゃうわ(笑)
仁亀が初めてインカムつけさせてもらえたコンサートで、滝ちゃんのコーナーの流れで斗真山下仁亀でSMAPオレンジを歌った時に、斗真が気を使って後輩仁亀を真ん中にしてくれたことがあったんだよね。並びが斗真仁亀山下で、そこは後輩が気を使えこの馬鹿馬鹿があっ!と思ったことを今でも怨念のようにおぼえています…
Jr.コンのオーラスで、滝ちゃんが最後だから外周回ろうって急に思ったらしく、翼に耳打ちして翼が逆サイド行って、滝ちゃんがマイク通して「山下!」て呼んだのよ。次に斗真を目で探したら、斗真はもう逆サイドの翼の後ろを何事もなかったかのようについて歩いていたわけよ、それ見て仁亀も走り出したわけよ、そういうあの頃のジャニーズJr.をつくった真ん中にずっと斗真はいたんだよ、どうして出してあげられなかったのか、今でもくやしいのよこっちは!
…とエキサイトしてしまい、あたくしって修行が足りないな、と思ったりした朝だったわけなのでした。
もう、よい、おもいで、だけど。
嵐は5人であって5人ではない。
ずっと嵐自身が嵐と向き合い続けられるそのエネルギーのどこかに、おもいで、は、確かにあるとおもっているよ。