Theyちゃんと びばりさんと 2013年のクリエ

(タイトルは 部屋とYシャツと私、の雰囲気でおねがいします!)

はやえだいけこたが優馬くんので少年倶楽部出るんですって記念&SHOCK@大阪開幕記念&はやえだがSMAP見学行ったんですかなんだと林くんあれ見た、見たね!?あのアンコールの使い方見たね!?前半の神っぷりと、後半の休みっぷりの落差と、盛り返す終盤と、わりと何やってもいいんだって開眼するアンコール見たね!?わりと原点回帰に近い前半の5人押しと、対比するようにテレビっぽさが垣間見える後半における中居の休み時間の確保の大切さおよび、突如放り込まれる1曲に集中させる精度および怒涛の本編ラストと盛り返すアンコールについて、特にそのアンコールの使い方の斬新さについて、Theyちゃんだったらどうするかよかったら論文提出してくれないかなぁ、あとあれ見てとりあえずアンコールについてこうしたいって思ったら亮太くんに電話するだけじゃなくて江田ちゃんにもちゃんと伝えておこうね?約束だよ?キミたちわりと1人に伝えればもう1人にも伝わるだろう的なこと多いよね?そーゆーとこカワイイね記念!(なげーよ!)

…記念、というボツ記事救済企画。

あたし!今!ここにきて!突然!They武道が!好きなの!…なんでだ!?

…という自分の疑問に自分で答えようとしてオチがみつからないのでほったらかしてあった下書き記事をせっかくだから救済してあげよう企画。

なのでここから先にオチはありませんよ!

(はじまりはじまり)

「ぜいぶどう、と読む。3人。やまもとりょうたくん。りょうたくんじゃなくて、背が高い方が林くん。りょうたくんじゃなくて、背が高くない方が江田くん」

この程度の認識で、2013年のやらっちとTheyちゃんのクリエに行ったわけなんです。おまえそれまで嵐で何見てたんだ?って話っすけど、わたくしの嵐バックの記憶はほぼほぼ辰巳で構成されているので許してたもれ…。もしかしたら、この段階ではむしろ、ひろみの顔の方が一発で識別がついたかもしれない、くらいの勢いで。

それが突然立体化されたのは、Yes? No? をぶっこんできたことと、あとは、びばりさんがいらした回のMC。

「やまもとくん、(SHOCKと違って)のびのびしてるわね」

みたいに言われて、いやSHOCKでも過去のケースと比較すれば充分のびのびしてるとおもうけどな!っていう話はおいといて、そう言われたことに対して、やまもとくんが特に大きくリアクションするでもなく、ちょっとだけ考えてから、ごくなんでもないことのように、

「居心地がいいです」

って答えた時。

続けてびばりさんが、

「でもねぇ、林くん江田くん、あなたたちがいないから、やまもとくん遅刻しちゃったのよ」

って言い出して。やらっちが、あ~、って顔して。開演に遅刻したわけじゃないけどね、開演前の円陣に間に合わなくて、みたいな話で、さすがにその話切り出された時、やまもとくんは( ;∀;)こんな顔でしたけどもw

でも、「あなたたちがいないから」って言われて。その時、林くんが、最初きょとんとしてたけど、途中で急に、ぱっとうれしそうな顔になって。

「あなたたちがいないから」「遅刻しちゃったのよ」とは、あなたたちがいれば遅刻なんかしないわ、ってことでもあり、信頼が透けて見えてていいわね、ってことでもあり、びばりさんがThey武道のことをよく知っているというわけでもないだろうに、その時点で1時間も経過してなかっただろうステージを見て、「あなたたちがいないから」って言ってくれたわけで。

実際、林くんがうれしい顔だったのかどうかとか、それ以前の知識がまったくないからなんとも言えないんだけど、その瞬間の、「あ、うれしい顔だ」っていう、空気の手触りみたいなものにぎゅうううっとなって、なんか、この時のぎゅうううっ、が、いまだにずっと続いてる、みたいなとこがある。たぶん。

あと、この時、最後の公演の時に江田ちゃんが、「またここに戻ってきたいです」って言ってて、クリエというのは、本人たちにとっては、かなりの比重を持って迫ってくる、一番つかめそうで実現可能な通過点なのかもしれないな、と、思って。

それと、初回だったか、林くんが、They武道でよかったです、誇りに思います、って言ってて、誇りに思う、という表現がなんか、あれ、私が思ってたよりJr.内ユニット重い…これは…全然そう思ってなかったけどもしや重いやつ…、ってなって。

Jr.内ユニットって、あの頃とはまったく違う状況になった今、どんな意味を持つんだろう、って。もっと軽いもんだと漠然と認識してたから、あれ、重い?重いのか…?って。

そんなに、強いきずな!とか、なかよし!とか、逆に、ライバル!とか、それぞれに力をつけて!とか、なんとゆーか、いい意味で「重さ」みたいなものをそれまでまったく認識していなかったし、それを見る機会もあまりないわけで、だから急に、あれっ、この人たち、思ってたよりずっとずっとずっとThey武道のこと愛してるし、お互いのこと好きだし信頼してるんだ?……っていう、そーいう、すごく単純な気づきというか、ざらっとした重めの手触りというか……。

(オチのない下書きおしまい)

先日オタク話をしてる時に、夏のPZのダイヤモンドアイズで、しゃがむ時の亮太くんの手の位置のパターンというのを延々としゃべっていたら、「しゃがむ、っていうそれ一つのパフォーマンスでそんだけ飽きずに見てられるなら、それに終わりはないですよ…?」…って言われたんですよ…。オタク続けるのに必要なのは、経済力・時間的余裕・気持ちの継続、なわけで、気持ちが落ち着いてオタク業務も落ち着いてくるっていうのがいいよねって話なんだけど、それがだめならもう経済力切っちゃうのが一番簡単だから、わたしやっぱ会社辞めようと思うんですけどどうっすかね!?いや別にオタク辞める必要ないっちゃないっすけど、終わりはないって怖くないですか!?いや終わりはあるんですけどね!?どうっすかね!?

…っていう謎の着地点に落ち着いたのがこの夏の思い出のひとつです。まぁ、新規こわいね楽しいねっていう話だ。

オチのない話おわり!