A to I! They武道クリエ2016

【A】愛を叫べ

今年度クリエ課題曲的な愛を叫べ。本編の最後から2番目の曲。
Jr.も一緒に、サビのとこだけ、せーので全員で踊る。
この時の特記事項は膝の動き!
これ振り移ししたの絶対山本先輩!って断言できる膝の動き!!
♪あーいあいあいあい、のところ、ずーーっと細かくみんな膝動いてて、
スパルタな山本先輩が目に浮かぶ(いや知らんけど)

【B】battle!

見学に来てくれたセクシーさん家の聡ちゃんが、この曲の時、客席のうしろの方の人何人か死んでました、って書いてくれた、前半キメの1曲。
今年は1曲だけで物語性が高いというか、その1曲で起承転結が完結して、小説1冊分くらいのストーリーみたいなものを詰め込んでたなーという印象があって、このbattle!もそう。
初日はThey3人黒シャツ、7人白シャツ。翌日からコタが黒シャツにチェンジ。
10人横並びで、最初の一音と同時に、ばっ、とシャツの上半身はだける。
10人を2人ずつに分けて複雑な組技みたいなのを織り込んで、横にも奥にも広がるフォーメーション。
この曲は、やる、って決まったその日にりょうちゃんが一旦持ち帰って、翌日のリハの時には全部できてた、らしい。
りょうちゃん曰く、10人みんなのことを考えながら作ったと言っていた。
途中でりょうちゃんが飛ぶんだけど、バク宙するその時の土台がこたの背中。
こたの両脇が向かって左に林、右に目黒。
こたの背中からなら飛べるんだ、と、思った。
こたの背中で、その左右に林くんと目黒くんがいて、そっから飛んで、もし怪我しても、双方大丈夫な布陣にしているようにも見えた。
飛んだ後、りょうちゃんはバックセンターにいて、次のソロのためにハケる。
ハケた後、その部分にはこたが入って、黒シャツ1白シャツ2、のフォーメーションが3つできる。
しぬほど緻密に計算されてるのに勢いだけで押してるようにみえる、そこが天才だったbattle!

【C】キャラメルソング

林くんのソロ、ソメイヨシノの前に予定してた曲。
りょうちゃんは、山下くんの青→SUMMER TIME。
江田ちゃんは、会いたいよ(斗真くんがやってたバージョン、と言っていた、曲はキンキの)→1582。
あと、キミアトラクションのところはブギダンが当初入っていたらしい。
キャラメルソングの名前が出てきた時に、客席が「えぇぇぇーーー!!!」くらいの悲鳴になったら、りょうちゃんが「なんでぇぇぇ、ソメイヨシノよかったじゃんんん」的にキレ出したのほんとおもしろかったし、ブギダンの時のえぇぇーーー、に対して、林くんが客席に「合わねーなぁ」って投げつけたのもほんとおもしろかったしw
ブギダンで客席がわいたら、江田ちゃんが「ほらーーー!」って言ってたから、ブギダンは多分江田ちゃんが押してたと思われる。

【D 】どつきにいく

つーよさんクイズ…というか大喜利というか、胸キュンセリフ対決で出てきたSHOCKチーム野澤さん、歌舞伎チーム目黒と嵐チームこたと対決。
判定は客席のペンライトの色。SHOCKチームは黄色だったんだけど、まー、黄色少ない少ないw
のんちゃん前出てきてペンライト見ながら、「黄色あげてくれてる人いる!」って喜んで、そのあと、にこにこした顔のまんま、「赤と紫あげてる人、後でJr.コーナーでどつきに行くから」って言ったw
そしてJr.コーナーでお立ち台に移動する前に、「さっき赤と紫だった人ー」ってちゃんと言ってた野澤さんw

【E】エッジがきいてる

KAT-TUNの4人時代の曲って、イントロにものすごくエッジがきいてません!?…と、KissKissKissと、InFact聴いて思ったんすよ。
InFactは、GUTSでうわーってなった後、10人勢ぞろいのところでりょうちゃんが、しーっ!って口元に手やってから、パンッ!て手叩いて、全員の腰が、ガンッ!て下がる。
手がぱんっ!て入るの最初のりょうちゃんと、次の林くんがやるだけで、後は足音だけで揃えるやつ。
その流れからInFactに入るのずるいよねって…!
KissKissKissはJr.コーナーの1曲で、こたのソロ的に用意されてるんだけど、頭のとこだけスタンドマイクでTheyも一緒にやって、歌がこたと一緒に2-2-2で歌うような感じになってたり、りょうちゃんとこたで指さしあうような振付があったりして、ほんとに小技がききまくってて、しかもサビの前にあっさりTheyちゃん退場してこたがソロ歌いながらマイクスタンド持って階段下りてJr.出てきてダンスパートになるっていうの最高すぎるね!?って(ここまで一息)。

【F】振付

MCの話を総合すると、今回各自のソロは各自の振付、Jr.コーナーは自分たちの振付(KissKissKissは不明)、江田ちゃんがキミアトとモンスター、残りでオリジナルじゃない振りが入ってるやつは全部りょうちゃん、っていう感じかな?
ということでお仕事がたくさんあった山本先輩は、サマリーのサビのとこをこたに頼み、サマリーの大部分を影山くんに頼んだとの由。
Jr.紹介の時に影山くんに一生懸命しゃべって、影山くん自身にサマリーのこの部分とこの部分とこの部分の振付しましたー!って言わせてたりょうちゃん。
こたにはスタジオに呼び出して「サマリーのサビんとこやっといて」と雑にw言ったら、こたは「俺出てないけど!」って言いながらやってくれたとw
江田ちゃんはかわいい振付が得意だよねー、嵐のIseekのBメロの振付は江田ちゃんなんだよって話で、ちょっと江田ちゃんやってみて、ってやらせて、食い気味に「か~わ~い~い~」って叫んで倒れる、っていうネタがりょうちゃんおお気に入り。
ちなみに、か~わ~い~い~って倒れた後は、無言で片手を伸ばして、林くんが引っ張って助けてくれるのを待っている。
林くんは棒読みで「ハイハイかわいいかわいい」って言いながら、回り込んで手を引っ張って起こしてくれる( ;∀;)

【G】GUTS

Theyとうとうレリゴーではないことに気づいた武道さん。
「びぎのん、です!」って自信満々に言う山本さん。
歌詞カードに書いてないでしょ、誰に聞いたの?って言う江田さん。
「○○さん」って音声さんのお名前出して、名前出すなwって言われる山本さんw
お立ち台に10人並んで歌う時、歌ってる人に向けてう~~~わっ!みたいに両手動かすんだけど(伝わらない)、オーラスで客席もその動きをしていた時妙に感動した…!
なんかGUTSっぽかった…!

【H】Hey! Say! JUMP キミアトラクション

遊園地、というテーマから引っ張ってこられた曲。
林くん「俺らがヘイセイジャンプの曲って斬新だったでしょ!?…あれっ、そうでもない!?」
後輩の曲、めっちゃやってほしかったからすごいうれしかった個人的に!
山本先輩・松倉・松田で縦に並んで肩に手を置いてジェットコースターを表現したりするんだけど、この3匹の子豚ちゃんたちは本当にね、本当にもうね…(かわいくて言葉にならない)。

【I】1582

江田さんのソロ。
初日、イントロで客席がものすごく静かにサワサワしていたw
花魁チックな豪華絢爛打掛のイメージだけど、パープル調の薄い一枚布を纏っただけで、でもちゃんと1582の世界。
あと、この曲でバックがちゃんと踊るのってあんま見たことないぞ!?って。
それと、かめたんはこれを完全にメスでつくってくるんだけど、江田ちゃんがつくってきたのが完全にオスだったのが。
歌詞はそのままだから女性目線なんだけど、でも世界観が完全にオスだった。