第三夜 -暫定エイリアンでもええんやで

Aーあみだくじ

 宇宙Sixになりましたー!いぇーい!

 原ちゃんはあみだで決まったんだよね、って言いだすりょうちゃん。でも、何回(あみだ)やっても原ちゃんだったんだよね、って言いだすりょうちゃん。へらへらしながら(褒めている)「なんっかいやっても原ちゃんだったんだよね!」ってのってくるしょーちゃん。

はら「(あみだの)横棒一本多かったら俺じゃなかった、」

りょ「それでも原ちゃんだったよ!」

そんで、最後まとめるみたいに「この6人でやりたかったんだよね!」って言うりょうちゃんであった。

Оー「おまえ大丈夫か」

 カウコンで原ちゃんが例によって例のごとくタンクトップだったんで、先輩たちからからまれまくって、結果宇宙Sixおぼえてもらえた、っていう話。

はら「あのTOKIOの山口くんから、『おまえ大丈夫か…!?』って」

三宅健くんにも言われてたよね、(原ちゃんのメンバーカラーオレンジだから)オレンジやばいやつしかいねぇ、とか。V6さんと人数一緒だし、最年長と最年少の年齢差も近いんだって、みたいな話の流れで

りょ「それはもう俺たちV6と言っても過言ではない、」

全「過言だよ!」

…つーかりょうちゃんが「過言ではない」って表現使えるのすごくない!?(モンペ)

K-「こ」じゃなくて「ち」

 宇宙だから担当の惑星を決めようっていう話が結成当初あったらしく、そうすると原ちゃんは土星になって、土だからメンカラが(オレンジじゃなくて)茶色かって話で、茶色だとすると「うんこじゃねーか!」って原ちゃんが言って突っ込まれるっていう一連の流れのなかで、幸大が原ちゃんに「おまえ俺言ったよな、こ、じゃなくて、ち、にしろって言ったよな!?」って詰めてたの、問題の棚上げ感がすごい。

W-若い曲

 原めめが選んでくる曲のことを原ちゃんが「若い曲」と言ってしまい、怖い先輩たちに締め上げられていたw そういうの出してかないと俺と目黒が入った意味がないじゃないですか!っていう。原ちゃんがんばってめっちゃ応援してるから…!波つかまえてくれるまであきらめないから…!

S-しかし若さは武器

 「年齢層」が幅広くなったので、そこもいいふうにやっていって、うわーっといい感じにいければいいな、と、めめさんが。

N-肉の顔色

 原ちゃんは、先輩との食事の話題作りもかねて、某焼肉チェーン店でもらえる金のトングを持ち歩いている。なのに、合同の打ち上げで10人+みやっちと焼肉行った時、それを持ってきてなかった。原ちゃんは3人ー4人の2つのテーブルの肉をずっと焼いており、江田さん曰く「原ちゃんの焼く肉はうまいんだよ!」と絶賛。

りょ「(客席に)みんな連れてってもらいなよ」

はら「お肉には顔色があるんですよ…」

めめ「おまえおもしろいなー」

(なんでも「原はおもしろいなー」って褒めてくれるめめ)

なお、焼肉行くと「肉うまいっすね」しか原ちゃんは言わなくなるので焼肉は連れていかないと山本先輩。また、この時となりの4人テーブルでは、のぶきさんが林松本冨岡の肉を粛々と焼いていたとの由。

Z-暫定エイリアン

 原ちゃん起案の、宇宙Sixのファンのみなさんの呼称を決めたい問題。最初のりょうちゃんの案は「宇宙人」。原ちゃんの案が「リトルグレイ」と「エイリアン」。エイリアンでいいじゃんってりょうちゃんが「全員拍手!」って圧かけてきたけど客席は負けず。宿題になって、かぐや姫、コスモス(コスモとかけている)、サン(自分たちが宇宙の衛星だとするとファンは太陽だから)、ソレイユ(サンの仏語)、スピカ(おとめ座の星)、いろいろ出たけど決め手に欠け、りょうちゃんめめちゃんはエイリアン爆押という状況のなかで、クリエ期間中は「暫定エイリアンでいいじゃん」と山本アントワネット亮太さんがのたまわれ、最終的に江田さんの「ここにいる人たちだけで決めちゃってもだめ」という大岡裁きにより保留。最終日、エイリアンがいいかソレイユかスピカか、はたまた呼称をつけないか、で、ペンライトの投票やってる時、呼称をつけない、に賛成する人が少なかったら、「いいんだねそれで?つけないっていう選択肢をなくしたのはユーたちだからね!?」って林大先生から巨大な圧がかかった。なお、エイリアンでいいじゃんという爆押しについては「そういうとこから話題つくっていこうよ!」と山本アントワネット亮太さんがのたまわれていた。

(以上140字でまとめきれなかった下書きの救済でした)