別冊かめなしくん

> ・3月のドーム終わって実際CDが出て大阪でやった時の「ぜんぜん違う」感覚

3月のドームは別に、なんつーか取材用っつーか、下に客席なかったし、ステージ面積広すぎて超大変そう、とか、そーゆー感想程度しかなくて、まぁデビューったってあんま変わんないよね、的な感じで終わってて。
でもね、実際CD出て大阪で見たら、なんか、ぜんぜん違ってたんだよなー。
空気がハッピーな感じだった(笑)全体的に。ほっとした、とゆーか。

かめなしくんはちょっと昔に戻った感じだった。大阪の時と、あと広島の時にすごくそう思ったなぁ。

>・広島でのかめなしくんの自由MCっぷり。客席のふわふわ感とデビューの「実感」

昔に戻りすぎて、誰にも止められない超やっかいな人になってたって話です(笑)
後半はすでに何を書くつもりだったのかおぼえてない(サイテーだな自分!)
「実感」した主語は「わたくし」です。
なんだろうね、このときすごく実感があった。

>・仙台、構成の隙間をうめるかつーん。

ばーっと外周に散って、後奏の時にメインステージに戻ってくる、というところで、突然ラップを始めた。
しかもちゃんと「打ち合わせして」仁→聖→中丸、とつなげて構成の隙間をうめてきた。
こんなことは初めてだ…!!と思って無駄に感動した(笑)

>めずらしいMCのJr.時代話、ありがとうありがとう桐山くんの話、紹介は関ジャニが最後だったぜ気が利いてるぜの話

かつんはあんまり昔の話をしないです。
つか、どこのグループもそうなのかなぁ、あんまり、濃い昔話はできないってゆーか。

仙台終わればあとは追加のドームだけで、あとずっとついててくれた関ジャニがスケジュール上ドームにはつけないってわかってて、だからわりとオーラスチックだったんですね。
そんで、MCで関ジャニ最後だからーって、みんな大好きな(この「大好き」は、みんなが風間を好きとかイットを好きとかそーゆー「みんな大好き」)桐山を呼んで。また桐山がいい返し方をするもんだから、「そんな気ぃ使わなくていいよ」とかゆわれてたりとか(笑)

そーゆー流れで、昔の話、になって。
あかにしくんがどんだけ蝶ネクタイつけるのいやがってたか、とか(笑)シンメのとばっちりでかめなしくんまで、ちゃんとつけてた蝶ネクタイを外さないといけなくて、っていう、その実演してたりとか。
笑って昔の話してるその空気がすっごいよかった。

それもこれも桐山くんのおかげ(え)(マジでマジで)
いつも最後の紹介は関ジャニがラストじゃないんだけど、最後だから、ってことで関ジャニを一番最後の紹介に持ってきたかめなしくんはちょっと気が利いていた。

>・帰ってきてドーム、たぐちくんのつぶやき「広いねー」、ここで泣くのかよ!

MCで、全然関係ないとこで「広いねー…」ってものすごく感慨深く言い出して、そして最後の挨拶で泣き出した。
明日オーラスなんだから明日泣けよ!と思って(笑)大層ホホエマシかった。

>・ドームの最後、やっちまったぜ「ろくーん」、「みんな泣くなよ」、実は地味に前もやってた「どんなこともみんなで越えていこう!」

オーラスの最後の挨拶はみんなかなりうるうるがちで(中丸なんか大号泣だ)、かめなしくんは自分はちゃんとやんなきゃ!みたいな肩に力入った感じで挨拶始めて、しかし緊張のあまりか、「かつーん」と「六人」がまじって「ロクーン」と口走ってしまった…!
「ロクーン」と言いつつ話続けてたんだけど、ふと本人「ロクーンってなんだ…?」って、我に返ってしまったんだな。
その時の、やっちまった…って感じがちょーよかった(よかったのか)(よかった)

そんなこんなであかにしくんの替歌は♪みーんな泣くなーよー、て。

♪どんなこともみんなで越えていこう! は、かめなしくんはドームの前にもそーやって歌ってたのですよ。(歌詞的には♪どんなこともふたりで越えていこう)
すごく普通に、最初っからそーゆー歌詞だったかのよーに♪どんなこともみんなで越えていこう、て歌ってて、あんま気づかれてなかったのかどうなのか、客席はそんな沸いてなかったのね。
でも私はその♪どんなこともみんなで越えていこう、がすっごい好きで、毎回やるってわけじゃなかったから、あー毎回こっちの歌詞で歌えばいいのになぁ、とか思ってて。

したら、最後のドームの時に♪どんなこともみんなで越えていこう!!、って、普通に歌うんじゃなくて盛り上げる感じでうわっと歌って、そしたら客席もうわっと沸いて。

決意表明みたいで、ちょっとよかった。

以上、自己満足な日記終わり!

そして現在のかめなしくんは、ビジュアルがオソロシイほどに回復している。すげぇ。
なんだあいつ…てか月9って一体なんだったんだ…(笑)