続・イスタンブール

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ブルーモスク(スルタンアフメットモスク。ブルーモスクの表示もされている。)

どこが、とはっきり言えないんだけど、確かにブルー。見上げた瞬間が猛烈に綺麗。

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ブルーモスクの床の絨毯(土足禁。入口で靴を入れるビニール袋をもらえます。)

この、赤の色が強いハートっぽくみえる部分が「一人分の両足を置くところ」なので、整理する人がいなくてもみんなきちんと並べるのですね、ということを初めて知りましたですよ。

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ハギアソフィアの正面入口の前の庭っぽいスペースに、乱雑に転がされているっぽい遺跡たち。めずらしくもないんだろう、きっと…。

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これはハギアソフィアの2階(?)の手すり部分。9世紀のバイキングが手すりに刻んだ「落書き」の説明。落書きのある手すり部分にアクリル板がのっかって一応ガードされてるんだけど、板はのっかってるだけなので、持ち上げればすぐ外れるっていう雑さ。

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出口。音声ガイドによると、このドアそのものは「紀元前2世紀頃のものといわれています」との由。装飾されたのは後の時代で、それをどっかから奪ってきてさらに装飾を施してここに取り付けたという話ですがそれにしたってさらっと「紀元前2世紀」って、しかもそれフツーに使ってるって、なんかすごい話だと思うのあたし!盛り上がってドアを撮影していたら、警備の人(結構たくさんいる。アクリル板余裕ではずせるけど)に、やや怪訝な顔で見られるの巻。いや、君を撮影しているのではないのだよ…紀元前2世紀というのは私にとっては貴重でね…。 

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ハギアソフィアの窓から見えるブルーモスク。

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どのくらい路上でご飯を食べていられるか、という実験のようなテーブルと椅子。隙あらばテーブルと椅子。